2012年4月22日日曜日

今日。

朝、集落のゴミ当番。
その後、消防団のポンプ操法の練習。
午後に集落の江さらい(どぶ掃除)。

田舎に暮らすとそんなんがついてきます。

ゴミ当番や江さらいは分かるのですが、
ポンプ操法の練習とかは、正直面倒臭い。
消防団ってどうなの?
何度か火事の現場に行ったけど、最前線のやじ馬だよね。
でも集落の防火や治安を守る活動をしている。

消防団って大切だなと思う自分。
今時、消防団ってどうなのと思う自分。

そんな心境。

2012年4月11日水曜日

はなまち展。





















とき  
2012年4月14日(土) 15日(日) 10:00~17:00

ところ 
上越和裁学院  上越市西城町1-4-35  TEL 025-523-2660

ひと  
細谷晶夫(イラスト)
Russell Jokera(木)
本田佳代子(紐)
Atelier Snowflake(ビーズ)
飯塚直人(漆)

高田城百万人観桜会も開催されています。
ちょうど14日が開花予想日となっておりますので、
お花見とともにお出かけ下さい。

2012年4月5日木曜日

風に吹かれて。

シャッター べろ〜ん。

樋 だら〜ん。

屋根 少しぺろ〜ん。


風のおかげで仕事ができた。

2012年4月3日火曜日

春なのにストーブ。

林業の本で特殊伐採についてかいてある本があったので読んでみました。

特殊伐採とは、倒す場所がなかったり、重機が入らないような場所にある樹木を安全に倒す伐採方法で、ロープクライミングの技術を駆使し樹上に登り上から木を伐採していきます。

特殊伐採の記事はとても興味深かった。
技術的な事もそうですが、林業経営についても皆さんコメントされてました。

「経営か〜」と考えてしまいます。

自分はそっち方面がまるでダメなので。。。

ある有機栽培のお百姓さんとお話した時は、
「作ること3割、あとの7割は売る事を考えてる」と言ってました。
ある超有名木工家さんとお話した時は、
「今の若い子らは、作ることより売ることに一生懸命だから、可哀想だよなー」と言ってました。

両方の言葉、色々考えさせられるのですが、
ちゃんとやれてる人は両方がちゃんとできてる。
当たり前ですが。

「誰か代わりに営業とかしてくれないかなー」と言ったら、
自由人のおっちゃんが、
「そうやって会社ができていくんだ」と言った。
当たり前のことだけど妙に納得。


その本には他にも、
地元の森林組合が紹介(後輩が載っていた)されていたり、地元の地域振興局の方が行った古式の「三ツ緒伐り」という伐倒方法の記事があったりで面白かった。



で、一番興味惹かれたのは最後に載っていたロケットストーブの記事。

この本を読んでいた同時期に届いた娘の掛かり付け医院からの通信にもロケットストーブの記事が。

すっかり興味津々。どうやって作ろうかと、鼻息荒く思案中。
もうストーブの季節も終わりなのに。

次の冬に向けて楽しみが1つ増えた。