HPの作品ページに
「なおしもん」を掲載しました。
漆は古くから接着剤としても利用されています。
割れたり欠けたりした陶磁器を漆で接着して金や銀で化粧する「金継ぎ」。
金継ぎと言うけれど、銀で仕上げたり漆のままで仕上げることもあります。
傷んだから捨てるのではなく直して使う。素敵なことですね。
継いだ跡が新しい景色となり生まれ変わります。
そんな物がございましたら、ご相談ください。
「破れた障子と欠けた茶碗はみっともね〜」と、誰かさん。
器は直します。
障子はしばらく直しません。娘が破く破く〜。ニタニタと。。
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