2012年11月23日金曜日

いい艶。

越後高田に186年続く醤油味噌屋
186年前は弘化元年(西暦1844)。
江戸末期です。


大豆を煮る大鍋や麹を育てる室、お醤油を搾る道具などを見学させていただきました。

諸味を発酵させる醤油桶は、僕の背丈よりも高くて巨大。そんなのが並んでいて凄い迫力。

それらの道具のほとんどは創業当時からの物だそうです。
使い込まれた道具はとても風格があります。



特に目が行ったのは諸味を撹拌する櫂棒の柄。竹で出来ているのですが綺麗に黒く染まっていました。いい艶だったなー。

来月搾る諸味を味見させていただいた。
お醤油の味はもちろん、他にもいろんな味がしました。
これを舐めながら日本酒が…。米粒もいいな。。

店頭で使っている古い醤油甕にひびが入ってしまい、漏れてくるので漆で直して欲しいとのご依頼。ポリ容器を買えば安くすぐに済むけど、直るんだったら直してこれからも使い続けて行きたい。と、80歳になられる5代目のご主人とご家族。

とても気持ちの良い時間でした。


我が家、味噌を煮たくて大豆を毎年作っています。
しかし1度も仕込んでません。思っているばかりで手が動かず…。
結局、煮豆で食べてます。それはそれで美味しいので良いのですが。
今年収穫した大豆こそは味噌を煮る予定です。

いや、煮ます!


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