2011年10月30日日曜日

MODESTO
















東京都八王子市のMODESTOさんで作品をご覧いただけるようになりました。

先日参加した「工房からの風」でMODESTO望月さんとお話をさせていただき、
写真のぐいのみ等の作品を取り扱っていただけることとなりました。

お近くの方はぜひお出かけ下さい。
また、東京八王子方面に御用のある方もぜひお立ち寄り下さい。

宜しくお願い致します。

2011年10月29日土曜日

餅をつく。





先日2才になった娘の祝いにお餅をつきました。


正月のお餅や祝いなどがある時、
お餅が食べたくなった時など、
年に2・3回お餅つきをします。

もち米が蒸し上がってきた時の香りがたまりません。

臼でつく前の味見。
これがまた美味い。



ぺったんぺったんの音に誘われて
「まー、ご苦労さん」
「まー、若いのに。感謝感謝」
と、毎回近所のお婆さんたちが珍しがって見ていきます。



腰痛い痛い言いながらついてます。


楽しく美味いです!




大きく丈夫に育って欲しいです。

2011年10月28日金曜日

欅と漆の床。




築100年の土蔵を解体した時にでた欅の板を床にしたこのお部屋。10畳間。

欅の板と板の間には茅葺き屋根を解体した時にでた煤竹を入れてあります。

これに漆を塗るお仕事がありました。

この家自体が築150年以上という古民家です。


今は製材機で丸太を板に挽きますが、昔は木挽き職人さんが大鋸を使って手作業で挽いていました。


この欅の板に見える斜めの線は木挽きさんが大鋸で挽いた挽き跡です。
この挽き跡に迫力を感じながら、
また、挽き跡が良い景色になってると感じながらのお仕事でした。

木挽き職人の林以一さんが語り、
かくまつとむさんが聞き書きした
「木を読む」という本があります。
その本によると現在木挽き職人さんは全国でせいぜい10人ほどだそうです。
10年前に初版の本なので今はもっと少ないかもしれません。


普段は作品制作をしていますが、ご依頼があればこんなお仕事もします。

2011年10月24日月曜日

枯葉。







ビル・エヴァンスの「枯葉」なんぞ聞きながら秋の夜長を楽しもうか。

と、曲をかけてみるものの
ソファーに座るとすぐに眠くなる。

眠ることを楽しもう!







水の入らない花器  好きなように使って下さい。

2011年10月20日木曜日

秋味。










サツマイモを掘りました。

無肥料・無農薬栽培。

サツマイモの塩茹でが大好きです。

んー、収量少ないです。

ま、こんなもんでしょう。







すっかり存在を忘れていた原木椎茸。

見てみると大きく育っていました。

大きいのは直径20㎝超。

ジャンボハンバーグのようです。

で、でかすぎ!

でも、

う、うまそう!

2011年10月17日月曜日

「工房からの風」ありがとうございました。








「工房からの風」終了しました。

全国から集まった作家それぞれの風が強かったのでしょうか、15日は強風のため大型テントが飛ばされてしまい一部の作家は屋内での展示。
16日は前日と打って変わってとてもよい天気になり、予定通りの展示。

そんな2日間でしたが無事に終えることができました。


初めての県外での展示、初めての屋外での展示。
この2日間はもちろん、そこに向かうまでの日々で色々と良い経験ができました。
色々と感じること思うことが沢山ありましたが、それらは今回いろんな経験ができたからこそ分かること。
それらをしっかりと受け止め、考え、今後の制作・活動に向かいます。

後になってしまいましたが、会場に足を運んでくださった皆様、出会えた皆様、応援してくださった皆様、「工房からの風」関係者の皆様、有り難うございました。

これからも宜しくお願いいたします。


いやー、くたびれたー。

2011年10月14日金曜日

「工房からの風」よろしくお願いします。
















これから「工房からの風」に行ってきます。
週末は雨マークがついているようです。

今回の「工房からの風」は、震災支援「ぬくもりを届けよう」というプログラムがあります。ご来場の方はこちらもぜひ参加をお願いします。
詳しくはこちら→

口下手ですが気軽に声をかけてみて下さい。

皆様のご来場をお待ちしています。

2011年10月12日水曜日

今宵の月のように。

今夜は満月。とてもよく見えます。


エレファントカシマシの

「今宵の月のように」

大好きな曲。


大雨のため途中で中止となった
「2008音楽と髭達」を思い出す。

会場で友人のカレー屋の手伝いをしていて、場外に漏れてくる音にあわせて歌ってたのでした。

あの時の雨と雷はすごかった。

2011年10月9日日曜日

「工房からの風」




さ、
今週末はいよいよ「工房からの風」
時間があっという間に過ぎていきます。


作品は揃いました。

あとは什器の準備。
その他細かな準備。


かーちゃんと娘と一緒に行く予定ですが、娘の体調がいまいち。

2011年10月7日金曜日

最近のなおしもん。

岸野寛さんの碗。金継ぎ。





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「百草」オリジナル白磁そばちょこ。銀継ぎ。




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お預かりする「なおしもん」の中で多数を占めるのが写真のような、「欠け」や「ほつれ」があり、そしてそこから「にゅう」が伸びている傷み方の物です。

傷みがなく完品のほうがいいですが、継いであるのもそれはそれで美しいです。

「なおしもん」の仕事は、こうしていろんな方の作品や器を手にとることができるので楽しく嬉しく、勉強にもなります。

「これ欲しいー」と欲求にもかられるのですが・・・。

2011年10月3日月曜日

お茶の間雑貨スミレ屋と古本市。

 スミレ屋さんの3日間だけの雑貨屋。

同時に古本市も開催されます。
声をかけていただいたので、
あんな本やこんな本を少し出します。

もしかしたら、本にへそくりが挟まっているかもしれません。


チラシ、シワシワですみません。

連休は天気も良さそうです。
お近くの方はぜひお出かけ下さい。









先日の「アソブンジャー運動会」、
「ペンギンベイビー」の集合がかかったので、夫婦2人張り切って行くと、

「飯塚さん、どちらかお1人で」と。

結局、かーちゃんが踊りました。

練習の成果を披露できず残念。
でもちょっとホッとしたのでした。